
こんにちは、 鴨八(@dotekamo)です。
様々な社会人サークルを通して出会いを探している僕ですが、困った事態に遭遇しました。
気に入っていてリピーターとなった社会人サークルが突然終了しちゃったんですよね。
今までの試行錯誤はなんだったのか。そんな途方に暮れた1日でした。
社会人サークルの注意点は様々言われていますが、何よりもまず「社会人サークルの寿命は短い」ということに注意しましょう。
目次
運営開始から1年半年で幕を閉じた
僕が参加した社会人サークルは飲みメインで、来るもの拒まず去るもの追わずが基本でした。
縛りが無い分、気楽に参加できたのですが、結果としてリピーターが生まれなかったのが仇となったようです。
この1年半年を短いとみるかは人それぞれですが、現実問題として多くの社会人サークルは運営が始まってもすぐに潰れてしまいます。
終了を聞いた時は驚きましたが、どこかでまあそうだろうなとも思ったものです。
なお、今回、終了したサークルはフォースコミュニティの中の1つです。
あくまで1つなので、フォースコミュニティそのものが終わったわけではありませんが、寂しいものですね。
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社会人サークルが存続できない理由
今回の件で改めて社会人サークルが存続できない理由を話していきましょう。
新規の囲い込みができない
実は僕自身も大学時代にサークルを作ったことがあるんです。
そのため、新規の囲い込みの難しさはよく分かっています。
基本的に結成当初のメンバー以降の参加者はほとんど残りません。
なぜか。
すでにできたグループに入るのが面倒だからです。
今回の社会人サークルは緩いつながりでしたが、それでもグループができていました。
そのため、「雰囲気はすごく良いけれど、輪が出来上がっていて中に入りづらい」と感じた参加者も多かったようです。
といっても酒が入れば関係ないんですけどね。ただ引っ込み思案な人にはハードルが高いのでしょう。
テーマがないサークルは伸び悩む
僕が運営していたのは将棋サークルですが、なんだかんだで将棋好きの人はポツポツと集まりました。
そう、サークルのテーマが明確ならば人は集まるのです。
趣味なら卓球・ダイビング、飲みなら出会い・婚活などでしょうか。
テーマが曖昧でただ飲もうぜ!という社会人サークルは継続しません。
もちろん趣味サークルでも実態が飲みであれば、そのギャップですぐに人は辞めます。
今回も良くも悪くも緩い繋がりであったため、リピーターが増えなかったというわけです。
社会人サークルだけで友人を作るのは不可能
以上のようにリピーターが生まれない以上、じっくりと信頼関係を作るのは不可能です。
となれば、とっとと連絡先を交換して友人になるしかありません。
社会人サークルのテーマがぶれていても参加者の目的がしっかりとしていれば問題ありません。
あなたが参加した目的はなんですか?仲間探しでしょう?
ならば、一期一会で終わらせず、そのチャンスを活かしましょう。
まとめ
社会人サークルは寿命が短いということに注意しましょう。
なんとなくで参加も良いですが、それでは何も得られぬまま終わってしまうかもしれません。
友情にしろ恋愛にしろ気が合った人とは積極的に連絡先を好感して、次につなげてください。