足の汗疱(異汗性湿疹)患者がしてはいけない3つの事







汗疱を完治させる術は存在しませんが、汗疱を悪化させる方法は多くあります。
今回は実体験を元にNG行動を話していきましょう。

お酒を飲むな!


まずはお酒。これは汗疱に限らず痒みを伴う全ての皮膚炎が該当します。
それは何故か。皮膚炎の方はおおよそ想像がつくでしょう。

飲酒によって体がほてり、痒みを倍増させてしまうのです。

こんな経験はありませんか?

ぬるいシャワーを浴びると痛いので、温度を上げてシャワーを浴びる。
ああ、気持ち良い・・・でも、痒い・・・痒い・・・。

温度を上げれば痛みは緩和されますが、その代わりに痒みが増します。
要するに体温と痒みは比例の関係にあるというわけですね。

特に飲酒は外出先が多いので、外出先で血だらけになると帰りが地獄です。
汗疱が破けたらもう目も当てられません。

よほどお酒が好きでない限りは飲みの席でもノンアルコールをオススメします。

足を床につけるな!

座っている時の話になりますが、実際に被害にあった時はまずしないでしょう。
単純に刺激が痛いからできないだけですが。

無理に足を床につけると痒みまで誘発してしまうので、床につけない生活が無難。
かといって椅子の上で胡坐をかくのも良くありません。

足裏が手の届く範囲にあると無意識に掻くのが皮膚病患者の悲しい性です。

なので、足置きを利用するのが望ましいです。
ただし、ビニール製は蒸れるのでNG。買うのならばハンモック式フットレストをオススメします。

靴を履くな!


これができれば苦労しないんだよ!という話ですが、本当にこれさえ出来れば足裏の汗疱が発生しない可能性すらあります。
ベストは靴下すらはかない裸足での生活です。

冬は蒸れないので良いとして、春から秋は裸足で過ごせる環境で生活してください。

職場で皮膚炎の説明をして承諾を得ましょう。
断られたら辞めましょう。皮膚病に理解の無い会社に居ても辛いだけです。

とにかく革靴からは逃げてください。僕の汗疱の歴史は革靴とともに歩んでいます。

足に負担をかけない生活を心がけよ

手の汗疱も足の汗疱も結局は蒸れるからダメなわけです。
ならば、可能な限り熱を受けない生活を心がければ必要以上に悪化はしません。

もちろん蒸れだけでなくストレスなどでも汗疱は発生するので、今回の3つを回避したからと言って安全とは言えません。

ただ、悪化を食い止める意味でも日ごろから意識しておく価値はあります。
でないと、足を引きずる絶望的な日々を過ごす羽目になります。