足の汗疱状湿疹が発症している時に歩くための応急処置

足の汗疱の厄介な所は歩きが困難になる点です。
痛いわ痒いわで引きずりながら歩くしかない。
それをどうにかできないか、ということでナイスな案を編み出したので紹介します。
※例によって炎症中の写真を掲載していますので、注意してください。

なぜ歩くと痛みや痒みがあるのか

これはもう決まっています。「刺激」です。
汗疱状湿疹は皮膚がむき出しの状態ですので、擦れると強烈な刺激を受けます。

特に足は歩くために絶対に使う部位ですので、100%刺激を受けてしまいます。
そのため、苦肉の策として炎症部位を避けながら歩く、つまり引きずったような歩き方にならざるを得ないのです。

足の刺激をほぼ0にするドレニゾンテープ

原因が分かれば、後は対策です。要するに刺激を無くせば気兼ねなく歩けるのです。

そのためにまずは炎症部位にドレニゾンテープを貼り付けましょう。
ドレニゾンテープの効能については以下のページを参考にしてください。

ドレニゾンテープはアトピーや異汗性湿疹に効果あり!

2017年7月15日

ドレニゾンテープを貼り付けた画像がこちらになります。

一見ひどくないように見えるかもしれませんが、正直最悪の状態です。
画像アップで見ると分かりますが、体液が絶えず漏れ出しているんですよ。本当に気持ち悪い。

体液を吸い取るガーゼで固定する

ドレニゾンテープで刺激はほぼ0になりましたが、これでは足りません。

というのも汗疱状湿疹では体液が漏れ出しているので、ドレニゾンテープの粘着力が弱まってしまうのです。
また、体液があちこちに付着するのも不快です。

なので、ガーゼでグルグル巻きにしてあげましょう。
ブカブカだと歩きづらいので、しっかりと固定してテープで止めます。
ただ、足が窮屈になるまで固定するとやはり歩きづらいので、理想の固定を試行錯誤することをオススメします。

刺激も無く、体液も気にならない理想の移動が実現!

移動中の僕の写真がこんな感じ。

靴下に見えますがガーゼです。ミイラも真っ青な巻き具合です。

ここまでしないと刺激を気にしないで歩けないんですよ。
見た目はすこぶる悪いですが、生活の質を上げるためには致し方なしです。

治すための治療もしっかりと行いましょう

これはあくまで歩くための応急処置であり、汗疱の治療は度外視しています。
実際、帰宅後の足を見ると見るも無残な姿をさらけ出していました。

このえぐい写真は何かといいますと、体液によって皮膚がふやけてしまっているんですよ。
ここまでくると乾燥するまで我慢するしかありません。

歩けるようになったからもういいや!と考えるのはくれぐれも止めましょう。
治すための治療もしっかりと継続する必要があります。

とはいえ、歩くのが地獄という状況は緩和できるので、苦しんでいる人はぜひ活用してみて下さい。