30歳になりましたが、彼女はおろか女の子とまともに手を繋いだこともありません。
うつ直前で会社を退職し明日も分からないフリーランスとして活動もしています。でも、人生を諦めるつもりはありません。
ましてや婚活を辞めるなんて無茶言うなという感じです。
目次
僕の非モテ履歴書
30代の入口30歳にして彼女は1回もできたことがありません!
- デートの回数:4回
- 同じ人との2回目のデート回数:プライスレス♪
- チョコを貰った回数(母親・会社除く):1回(義理チョコ)
- 告白して振られた回数:2回
- マッチングアプリの経験年数:3年
- 街コンの参加回数:50回以上
アトピー性皮膚炎と異汗性湿疹で服が定期的に血だらけになります。
不潔ともっぱらの評判です。
友人にも結婚できない男ダントツ1位の称号をもらいました。
周りはどんどん結婚しています。気軽に旅行に誘う事もできなくなりました。
システムエンジニアで心を壊し2018年年度末に退職をしました。
輸入物販と失業保険で将来に不安を感じる日々です。
でも、人生は諦めていません。婚活を辞めるつもりも更々ありませんね!
だって女の子と話すのが楽しいから
辞めない理由はたった1つのシンプルな理由です。
モテない男にもたった1つの真実があります。
それは女性を好きになったことがあるということ。
勘違いだっていい。その子が彼氏と同棲をしていて、気づいたら名字が変わっていたっていい。(実話)
話していた瞬間は確実に楽しかった。その思いだけは否定しちゃいけねーんですよ。
これを読んでいるあなたは絶望的にモテないんでしょう。
- 不細工なんでしょう
- 自信がないんでしょう
- 運動音痴なんでしょう
- 不潔なんでしょう
- 高齢なんでしょう
- ワーキングプアなんでしょう
- フリーターなんでしょう
- ニートなんでしょう
でも、女の子と話すの楽しいでしょう?
職場でもいいですよ。なんなら風俗だっていいです。
ぶっちゃけますと僕はタイでゴーゴーバーという風俗に行きましたよ。むちゃくちゃ楽しかったですよ。
どんな理由であれ女の子と話すと楽しいというのが男の生物としての当然の反応です。
結婚を諦めるという事は、その生物としての本能を裏切ることになるんですよ。
それだけはしてはいけません。
デートを断られ婚活パーティーでは相手にされない。でも、諦めない
婚活パーティーに行った回数なんて覚えていません。その費用で海外旅行ぐらいいけるでしょうね。
でも、後悔はありません。
だって、彼女が欲しいから。もっと親密に女の子と話したいから。
成果ゼロの時、帰りは葬式状態。死にたくて仕方ない。
でも、すぐに次のアクションを取る。モテないのは分かっていても諦めない。
諦めたら試合終了。素晴らしい言葉です。
30年間生きてきて成果はありません。この先もないかもしれません。
でも、何もしなければそれこそ何もありません。絶望しかありません。
だったら動けばいいんです。
不細工と言われようがキモいと言われようが、婚活をしているあなたを馬鹿にする人間なんてクズなんだから無視です。
僕はヘタレな性格のせいで年下の女の子にさえ下に見られます。
お前なんかに彼女ができるわけないだろ笑 毎年言ってるけど何も変わらないよね。
付き合うのはありえない。来世で頑張れ。
本人たちに悪気は無いのでしょう。ですが、僕の心は容赦なく削れていきます。

僕は死んでも諦めません。死んだら霊界で婚活を続けるだけの事です。
まずはモテない以外の問題と向き合っては?
彼女ができない原因の多くは婚活をしていないから、あるいは途中で諦めたからです。
それは何も婚活で失敗しただけではありません。
他のことに疲れ果てて婚活の余裕がないからかもしれません。
僕の場合はSE時代のデスマーチに疲れ果て、マッチングアプリでマッチングしてもメッセージを切ってしまう日々が続きました。
疲れ果てた状態で婚活にも失敗すると、モチベーションはどこまでも落ちていきます。
それが最悪の状態になった時、人は自己否定し、女の子を嫌いだと思い込むんです。
ただでさえ女の子に否定されるのは辛いんです。
それなのに他の余計な事に心を潰されては死んでしまいます。
まずは婚活以外に目を向ける。婚活の邪魔をしている事柄を向き合ってみてはどうでしょうか。
成功体験を恋愛漫画で補って何が悪い
もし、あなたが恋愛で絶望しているならばラブコメを読みましょう。
馬鹿になんてしていません。僕は一体どれだけのラブコメを読んだか分かったものではありません。
恋愛に絶望し、女の子と話すのが嫌いなあなたに大事なのは恋の面白さを思い出すことです。
読む漫画の基準は主人公に感情移入できること。
女の子にモテモテという時点で大きな違いがありますが、性格などは自分に似ているぐらいは判断できます。
紹介した上記の2冊はどちらもさえない男性が主人公です。
「彼女、お借りします」に至っては読んでると腹が立つレベルでヘタレなのでかえって良いかもしれません。
女の子と話すのは楽しいんですから。どんなつまらない人生もバラ色に変わるってもんです。
心療内科の先生に言われたことですが、彼女を作ると鬱屈とした心が癒されるそうですよ。
彼女までいかずとも女の子と話すだけでも癒されるのが男の良い所だと思いませんか?
世界の中心で彼女が欲しいと叫ぶ
彼女欲しいですよね。体裁というのもありますけど、意味もなく欲しいです。
たまに彼女が欲しい理由を考えろなんて言われますが、おりこうさんか?と言いたくなります。
彼女が欲しいのに理由なんていりません。
親がうるさい寂しいむなしい否定された気持ちになる。それらは全て後付けの理由。
ただ彼女が欲しいから。理由なんてそれだけです。欲しいからなんです。
だから、その欲求を満たすために動きましょう。今日も泣きましょう。
明日も泣きましょう。周りから諦めろと言われても無視をしましょう。
不細工でも低収入でも運動音痴でも会話が苦手でも「求める」ことを否定されて良いわけがない。
僕はそう確信し、今日も爆散してきます。